カンファレンス、治療方針閲覧・共有や患者説明など、様々なシーンでご活用いただけます。
また、本製品のエンジンを利用し、放射線治療支援製品および研究用ツール等への
豊富なカスタマイズ実績もございます。
Windows端末にてDICOM-RTデータを展開して表示することが可能であり、
カンファレンス、治療方針閲覧・共有や患者説明など、様々なシーンでご活用いただけます。
DICOM-RTフォーマットに対応し、各CT・MRI断面表示、2D・3D輪郭表示、照射野表示、線量分布表示等、充実な基本表示機能を搭載しています。
各線量体積ヒストグラム表示、ヒストグラム上の特定点の線量および体積値表示機能を備えています。
照射フィールド状態を高速に展開し、2D断面、3D画面、BEV(Beam’s Eye View)画面において、コントロールポイントごとのビーム方向、MLC形状を即座に表示可能です。
・DIR(Deformable Image Registration)機能を利用した複数治療フェーズの線量を加算可能な治療計画支援機能を搭載しています。
・合算線量分布を用い、肺の各ボクセルの体積変化を算出し、肺機能の評価を行えます。
・製品ページ
項目 | 要件 |
---|---|
OS | Windows 10/11 (64bit) |
CPU/Memory | Intel Core i3 3.0 GHz以上 / 2GB以上 |
グラフィックス | Intel Graphics 3000以上/NVIDIA GeForce GTX 400 Series 以降 |
入力データ規格 | DICOM-RT規格 |
対応CT・MRI画像 | 非圧縮およびJpeg Lossless形式 |
外部連携 | DICOM Query/Retrieve/QIDO-RS/WADO-RS |