京都大学がんプロセミナー(2019/2/17) 講演・演習資料

「Deep learningによる医用画像解析の深化と進化」

日時 : 2019/2/17  13:00-16:30 

場所 : 京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 杉浦地域医療研究センター

  • 肺CT・セグメンテーション用学習データ

    Lesson 2内でダウンロード方法を記載していますので、別途ローカルにダウンロードする必要はありませんが、念の為DL用リンクを貼っておきます
    ※本データはLIDC-IDRIのCTデータ10症例に対し、「Growth RTV」のPython連携機能を利用し、下記の手順で自動処理して生成しています

    1. CTデータを読み込み、肺輪郭の自動付加・DICOM-RT化してエクスポート

      • DICOM-RTを利用したい方はここからダウンロード
        ※ファイルサイズが大きい(470MB)ため、講演中のダウンロードはお控えください
    2. CTおよび肺領域の3D Rawの自動抽出

      • CT – short型。元のCT値を保持
      • 肺領域 – unsigned char型。0:肺領域ではない。255:肺領域である
    3. 上記3D Rawをすべて「元のスライス数×256×256」のサイズの3D Rawへ線形補間して出力 ← これをLesson2内に利用しています

      • Lesson 2用学習データのダウンロード
        ※ファイルサイズが大きい(120MB)ため、講演中のダウンロードはお控えください